オフィスを移転したばかりでとてもきれいでした。内装やレイアウトにいろいろこだわりもあるようで、そのあたりもうかがってきました。

オフィスに入るといきなりカラフルなイスとテーブル。実藤社長がこだわりで取り寄せた海外輸入商品(でした?!)です。来客の際にはこちらに座ってお待ちするようです。ふわふわかと思いきや、意外と硬くしっかりした座り心地です。これならお客様も何かを掴まれた気分になりそうです。

オフィスの中をぐるりと案内していただきました。社員のみなさんがとにかく若くて元気です。社長が物静かな雰囲気(中身は燃える男です。)なので余計に元気に映りました。ところところにある飲み物やお菓子は社長がポケットマネーで差し入れされたそうです。社員操縦術も心得たものですか?w
社長席の隣には、トレーングに使うのか、サイクルツイスタースリム




書棚には、ビジネス・起業を考え始めたキッカケとなった「うわさのズッコケ株式会社


自著の「もしも落ちこぼれが社長になったら…

課長 島耕作もビジネスマンの定番コミックですね。
そして書棚の一番上に置いてあったサッカーボール。
さすがもしもさんオリジナルのサッカーボル作ったんだぁと思ってたら、よく見るとマジックで書いてあります。芸が細かすぎです(笑)

一通り社内を見学してからは座談会に移りました。はじめに簡単に実藤社長の自己紹介があり、もしもドロップシッピングの現状とモバイル開始についての説明がありました。モバイル(携帯)では商品比較がされにくい、衝動買いが起きやすい、なのでドロップシッピングはより売れやすいとのことでした。たしかにその場で購買意識を高められれば即購入してもらえる確率は高いですよね。
もしモバイルがスタート!もしもドロップシッピング携帯対応

そのあとは質疑応答形式の座談会です。メルマガの効果的な利用法とか、商品検索についてなど。商品検索では自分が探している商品がすぱっと出てこなかったり、絞り込みがいい感じにできなかったりストレス感じていました。そのあたりの質問をさせてもらうと検討してくれるといううれしい回答をいただいたりして、フットワークの軽さ・ショップ(利用者・ドロップシッパー)の立場にたってのサービスを考えているのを肌で感じました。
ケータイでのメルマガは開封率が高いですね。そこにドロップシッピングの商品を紹介するとコンバージョンも高まります。ドロップシピングと携帯サイトとの親和性はやはり注目です。まだまだ全体数が少ない携帯サイトで、新たにドロップシッピングサイトを開設することは遅くはないでしょう。検索エンジンもまだ発展途上ですし、まだ先駆者利益を享受できると思います。

もしもドロップシッピング - 誰でも無料でネットショップ開業 副業にも
帰りに気がついたのですが、受付の横にあるディスプレイ、「今これが売れました!」
リアルタイムで次々に商品が切り替わって映し出されています。これを見ていると、何が買われているのかがわかります。ずっと見ていたらけっこうリサーチできたんですけどね(笑)

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